2009.03.16 (Mon)
新雪の蓼科山
雪山登山レポを作っていると、早く次の雪山へ行きたく
なりますね(^_^;)
それでは、今月始めの蓼科山レポです。
山行日:09年3月2日(月)
天候:雪
のち晴れ
記録:白樺高原国際スキー場(9:14)-七合目(9:31)-将軍平
(10:52~11:39)-山頂(12:21~13:00)-将軍平(13:14~13:30)
-七合目(14:06)-白樺高原国際スキー場(14:26)

山行当日の天気図
再生ボタンをクリックすると、当日の天気図の推移が見られます。
西穂独標から下山後、塩尻市まで移動して道の駅で車中泊。
家を出る前に計画していた翌日の山行候補が2つ
・渋ノ湯から天狗岳
・白樺高原国際スキー場から蓼科山
だが、西穂の稜線で痛めた右足が下山後気になりだしたので、
翌日も痛いようなら
・ピタラス蓼科ロープウェイから周辺散策
も視野に入れて眠りについた
そして、、
翌日目が覚めると足の痛みはあまり気にならなくなっていた
「よ~し、天狗岳・蓼科山 どっち行こう」と
塩尻から岡谷・諏訪・茅野と車を走らせると、八ヶ岳方面の雲行きがどうも
怪しい・・・
予想天気図では冬型から徐々に高気圧が張り出して来るのは分かっていた
ので、蓼科山の方が天候回復が早いと思い、目的地を蓼科山に決定した。
R152に入ると、道路に積雪。 スキー場に近づくとかなり積もっているので
「これは雪山らしく登れるなぁ♪」とワクワクしながら駐車場で準備を済ませ
8時過ぎにゴンドラ近くに行くと、ゴンドラは9時からだった
「え~、コレ見たらゴンドラも8:30からと思いますやん・・・」
(でも、結果的に9時からの運行で良かったです)

まだ小雪がちらつくスキー場

待ってる間に薄日も射しましたが・・・
9:00 待ちに待って、一番乗りでゴンドラ乗車。
乗車口で登山届けを提出します。

滑ったら気持ち良さそ~

前置きが長かったですが、ようやく登山口です。

新雪が10~15cm積もった登山道を歩きます。

体が温まった頃に、七合目の鳥居に着きました。
ここで、アイゼンを装着。

昨日とは違い、雪山らしい樹林帯ですね。

2000mを越える辺りから傾斜が増します。

雪が深いのですね。 木々の枝が低いです。

おっ! 時折、青空が見えますよ

将軍平に着きました。
さて、どうする

山頂はまだまだ濃い雲の中。。。
しかし、徐々に青空は見え始めている・・
考えた結果、今登っても全く展望は得られないだろうと、
ちょっと早いですが昼食ランチとします。

今日のメニューは、餅たっぷりのぜんざいです。
前日の鍋といい、昨年までの日帰り山行では考えられないメニューの進歩。
今年の目標に掲げたので、頑張ってます
分厚い雲が取れて に続きます。
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なりますね(^_^;)
それでは、今月始めの蓼科山レポです。
【More】
蓼科山 2530m山行日:09年3月2日(月)
天候:雪


記録:白樺高原国際スキー場(9:14)-七合目(9:31)-将軍平
(10:52~11:39)-山頂(12:21~13:00)-将軍平(13:14~13:30)
-七合目(14:06)-白樺高原国際スキー場(14:26)

山行当日の天気図
再生ボタンをクリックすると、当日の天気図の推移が見られます。
西穂独標から下山後、塩尻市まで移動して道の駅で車中泊。
家を出る前に計画していた翌日の山行候補が2つ
・渋ノ湯から天狗岳
・白樺高原国際スキー場から蓼科山
だが、西穂の稜線で痛めた右足が下山後気になりだしたので、
翌日も痛いようなら
・ピタラス蓼科ロープウェイから周辺散策
も視野に入れて眠りについた

そして、、
翌日目が覚めると足の痛みはあまり気にならなくなっていた

「よ~し、天狗岳・蓼科山 どっち行こう」と
塩尻から岡谷・諏訪・茅野と車を走らせると、八ヶ岳方面の雲行きがどうも
怪しい・・・
予想天気図では冬型から徐々に高気圧が張り出して来るのは分かっていた
ので、蓼科山の方が天候回復が早いと思い、目的地を蓼科山に決定した。
R152に入ると、道路に積雪。 スキー場に近づくとかなり積もっているので
「これは雪山らしく登れるなぁ♪」とワクワクしながら駐車場で準備を済ませ
8時過ぎにゴンドラ近くに行くと、ゴンドラは9時からだった

「え~、コレ見たらゴンドラも8:30からと思いますやん・・・」
(でも、結果的に9時からの運行で良かったです)

まだ小雪がちらつくスキー場

待ってる間に薄日も射しましたが・・・
9:00 待ちに待って、一番乗りでゴンドラ乗車。
乗車口で登山届けを提出します。

滑ったら気持ち良さそ~


前置きが長かったですが、ようやく登山口です。

新雪が10~15cm積もった登山道を歩きます。

体が温まった頃に、七合目の鳥居に着きました。
ここで、アイゼンを装着。

昨日とは違い、雪山らしい樹林帯ですね。

2000mを越える辺りから傾斜が増します。

雪が深いのですね。 木々の枝が低いです。

おっ! 時折、青空が見えますよ


将軍平に着きました。
さて、どうする


山頂はまだまだ濃い雲の中。。。
しかし、徐々に青空は見え始めている・・
考えた結果、今登っても全く展望は得られないだろうと、
ちょっと早いですが昼食ランチとします。

今日のメニューは、餅たっぷりのぜんざいです。
前日の鍋といい、昨年までの日帰り山行では考えられないメニューの進歩。
今年の目標に掲げたので、頑張ってます

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