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2013.10.21 (Mon)

早月尾根より剱岳へ(前編)

9月の挑戦・槍ヶ岳に続く第2弾。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ

早月尾根から日帰りで挑んだ剱岳です。


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剱岳  2999

山行日:13年9月23日(月)

天候:晴れのち曇り
記録:馬場島(4:35)-早月小屋(7:11~7:31)-標高2600m地点(8:25~8:33)-
剱岳(9:55~10:33)-早月小屋(12:07~12:41)-馬場島(14:54)
歩行時間:8時間39分(小休憩含む)


この山行の目的:
 ・長年憧れのピークへ、長大なルートから挑みます。


速報版は こちら


実は過去に1度、剱岳を登りに行った事があります。
あれは5年前の9月、1日目に立山室堂から剣沢まで歩いてテン泊。そして2日目に別山
尾根のルートから登る予定にしていたのですが、剣沢でテン泊中に夜半すぎから強風が
吹き荒れたので登頂を断念しました。

D80 & AF-S VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G ED
2008.9.24 剣沢にテントを張った頃はこんなに素晴らしい秋晴れだったのに・・

その後も翌年(だったかな?)に映画が公開されたり、ネットによる情報収集が容易に
なったなどの要因が重なったりしたからでしょうか。剱岳を訪れる人が増えたので
落石や滑落による貰い事故のリスクを考えあまり行きたくない山となっていました。

しかし昨年から今年にかけて脚力がアップし、別山尾根に比べて人の少ない早月尾根
からの日帰りも余裕で可能だろう・・と自信を持てるようになった今夏、やや涼しく
なった9月に満を持して挑戦したのであります。



自宅から早月尾根登山口の馬場島までは約2時間。
確か「100倍返しだ!」の最終回を観てから出発したと記憶している。
駐車場に着いて3時間ちょっと仮眠してからまだ暗い中をヘッドランプを灯して
出発です。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
ここにしては車が多い?
3連休の最終日ですからね。
帰るときには路駐されている車もありました。


標高差2200m以上。長大な早月尾根はいきなりの急登から始まる。
木の根が張り出した登山道を登っていくと松尾平。ここはしばらく平坦ですが、その先は
延々と登りが続きます。巨大な杉が林立しているけれどまだ真っ暗でよく見えないので
下山時の楽しみとしよう。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
早月尾根には200m毎に標識アリ。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
1時間歩いて、ぼちぼち明るくなってきました。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
木の根が張った道は次第に岩ゴロの道へと変わっていきますが、急登であることには
変わりない。展望も無いので淡々と登っていくのみです(´Д` )

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
先ほど紹介した200m毎の標識ですが、、
なんだか等間隔ではないような? 怪しい・・

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
そして天気も怪しい・・・
予報ではまずまずのお天気のはずだったのですが、雲多いですね(>_<)

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
標高2000mを超えると色づいた木々もちらほらと見られました。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
登山開始から2時間半ちょっとで早月小屋到着はまずまずのペースか。
ここで初めてザックを下ろしての休憩。
今後に備えて食べ物をしっかりと口に入れておきます。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
ここまでテントを担ぎ上げた皆さん、お疲れさまです。
自分も早月小屋テント泊を考えたこともありましたが、昨年から全然泊まりで行けて
いないんでね。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
馬場島から標高差1440m、もうこんなに登ってきたのに...白山に例えれば別当出合
から御前峰山頂まで登ったのと同じ位なのに....あと800mも登らないといけない。
やはり厳しいルートですねぇ。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
20分休んでから行動再開。
早月小屋から少し登ると、「おっ!ガスの上に出たかも♪」

森林限界を越えて展望が楽しめるようになってきました。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
尾根の右手には剱御前から大日連山。
奥には浄土山なども見えています。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
左手には小窓尾根。
さらに遠くには白馬岳も見えてますね~♪

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
そして正面には朝日降り注ぐ剱岳本峰です。
あの日、この瞬間が最も興奮していたかも・・

LUMIX DMC-GX1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
振り返ると登ってきた尾根の先に富山湾が見えてます。

LUMIX DMC-GX1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
朝日が眩しい登山道を(気持ちは)グイグイ登っていく。
しかし時々後続の人に抜かれて、全体では歩行中に5人抜かれました。
こんな経験久しぶり。さすが早月尾根ですな。

LUMIX DMC-GX1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
景色にウットリ(^▽^)

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
しかし見とれてばかりもいられない。
徐々に剱岳らしい岩場が出てきました。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
補助ロープのある箇所も・・

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
2600m地点で小休止。

LUMIX DMC-GX1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
剱岳北方の荒々しい岩峰。
あの裏側(池の平・仙人池)にも行ってみたいですが、それが叶うのはいつになるか...。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
チングルマの花穂。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
一部、紅葉が進んで良い感じな場所もありました。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
標高2600m以上はいよいよ気の抜けない、岩場を登っていく。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
時折歩いてきた尾根を振り返る。
「あ~、またガスが上がってきてるな・・(>_<)」

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
標高差あと200m。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
これだけ頑張って登ってきたのだから、山頂からの眺望を期待したいのだけれども・・
一気にガスが上がってきました。
ちょっと無理かなぁ~(~_~;)

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
下山する人々ともたくさんすれ違う。
皆さん慎重に歩いています。

LUMIX DMC-GX1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
何となくこのルートの核心部が見えてきました。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
すっかりガスに巻かれてしまった剱岳。
しかしこんな写真を撮れるのも悪くないですかね。


早月尾根より剱岳へ(後編)に続きます。


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