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2013.09.27 (Fri)

快晴の槍ヶ岳へ(Part1)

最近小忙しくてなかなか詳細レポ作成の時間が持てず、時間はかかると思いますが
槍ヶ岳・剱岳とぼちぼち更新していきます。


まずは9月前半の快晴日に日帰りで行った槍ヶ岳。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ

会心の山行を振り返りましょう。


【More】

槍ヶ岳  3180m

山行日:13年9月9日(月)

天候:晴れ
記録:新穂高温泉(3:21)-槍平小屋(6:06~6:18)-千丈乗越(7:24~7:31)-
飛騨乗越(8:32)
-槍ヶ岳山荘(8:43~9:10)-槍ヶ岳(9:36~10:05)-槍ヶ岳山荘
(10:22~10:56)-千丈乗越(11:37)-槍平小屋(12:28~12:46)-新穂高温泉
(15:10)
歩行時間:9時間42分(小休憩含む)


この山行の目的:
 ・快晴ゲットで長年行きたかったピークへ!


速報版は こちら



槍ヶ岳。言わずと知れた北アルプスのランドマーク。
登山を趣味とする人なら、誰でも...とまでは言いませんが、殆どの人が一度は登りたいと思う
山でしょう。
私もその例に漏れず、登山2年目の2007年6月に燕岳へ行った頃には近々登る気満々だったと
記憶しています。その頃から数年、計画にあったのは2泊3日で新穂高~双六小屋~槍ヶ岳~
新穂高でしたが、何せ2泊で山へ行けない自分・・(>_<)
何年経ってもその計画が実行されることはありませんでした。
(一度日程は確保できたが、天気がダメで断念したこともあったな・・・)

それなら新穂高か上高地から1泊ピストンで行くことも考えましたが、テントを担いで
この距離を慌しく行く気にもなれず、、「こりゃあ槍ヶ岳は当分先だな・・・」と半ば
諦めておりました。

その考えが昨年のいつ頃からか変化し、「身軽な装備で日帰りもアリじゃないか?」と
思い始め、徐々に脚力を強化して「余裕を持って明るいうちに戻ってこれる」と自信が
付いたこの夏、満を持して挑戦したのであります。



夜明け前に早発ちするため、前日の21時に自宅出発。
日付替わって0時過ぎには新穂高の無料駐車場に入って3時まで仮眠としました。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
日曜深夜ともなれば、さすがに駐車場には空きがあって一番近い方に駐められた♪


寝起きにパンを1つ食べ、身支度を済ましたら出発。
頭と首、2つのヘッドランプで照らしながら真っ暗な道を歩み始めます。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
シ~~ン。
誰も居ない深夜の新穂高BTでトイレを済まし、
新穂高ロープウェイ駅の先、右俣林道へと足を進めます。


快晴・星がよく見えるこの夜の気温は9月初旬としては低め。
長袖アンダーに半袖シャツではやや寒いですが、カッパを着るとすぐ暑くなりそうなので
そのまま行きますか。

満を持してと言いつつ、3日前に宝達山から舗装路を駆け下りた際のダメージが少しだけ
足に残っていたが、30分も歩けばまったく気にならなくなった。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
白出沢出合まで快調に歩き、4人抜いた。
その内の1人、少し話したおじさんは南岳を狙うそうな。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
奥穂へはこちらから。
数年以内にはこちらからも登ってみたいと考えています。

奥穂白出沢ルートへの分岐からすぐ、何を思ったか・・真っ直ぐ鉄製の橋へと進まなくては
いけないのに、工事車両用の砂利道に沿って右へと逸れて行ってしまった。。
さすがにすぐにおかしいと気づいて戻ったが、これで10分ほどのロス(>_<)

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
何やってんだか。
明るければ絶対にありえない間違いです(恥


林道はここで終わり、橋を渡れば小さなアップダウンの続く登山道を行きます。
普通なら歩きにくいなんてことは無いであろう道ですが、前日までの雨で岩が濡れていて
よく滑る。転ばないように慎重な歩きを余儀なくされました。

そして滝谷出合では沢に架けられた木を渡ろうにも流されてしまったのか、無い!?
仕方ないので少し上流にまで迂回して、何とか沢の水量の少ない所を見つけて渡渉します。
そしてジリジリ登っていき、木道地帯を過ぎるとようやく槍平小屋が見えてきました。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
ここまで2時間45分。
途中の時間ロスが痛かったが、一応想定範囲内のペースではあるかな。

ここで今日初めてのザックを下ろしての休憩。
腹ごしらえをしたら行動再開です。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
テン場にはテント2張のみ。
たまに静かな場所で泊まるのも良さそうだけど、今の自分にはテン泊自体がねぇ...
貴重な機会なので出来るだけ標高高く、稜線の近くへ行きたくなります。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
槍平小屋からは本格的な登りの始まり。
時々小さな沢を渡渉しながら、標高を稼いでいきます。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
最終水場で喉を潤す♪

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
振り返れば正面奥に乗鞍岳、手前に焼岳。
そして左には穂高の峰々だ。
これは期待通りの天候、早く槍のピークに立ちたいぜ!

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
誰とも会わぬ、早朝の岩ゴロの道を登ります。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
背後には笠ヶ岳が見えてきました。
ん~素晴らしい♪

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
秋口にまだ残る、朝露に濡れた高山植物たち。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
標高の書かれたプレートが設置されていて励みとなりますが、、
「う~ん、標高差あと700m近くもあるのね・・」

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
お盆に歩いた双六小屋への道のりがハッキリ分かりますなぁ。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
千丈乗越にて2度目の休憩としました。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
休憩後、少し登ると団体さんに遭遇。
「槍平から登ってきたの~?」
「いえ、新穂高からです」
あっ、やっぱり驚かれますかねぇ。

LUMIX DMC-GX1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
数分後、別の団体さんとのすれ違いで同じやり取りを繰り返す。
「いや、私だって理想は泊まりで来たいんですよ・・」と心の声。

LUMIX DMC-GX1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
ここ飛騨沢は遅くまで日が当たらず、7時30分を過ぎてもまだまだ日陰が続く。
手先が冷たくなったので千丈乗越から手袋を装着しました。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
ベニバナイチゴの実

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
ミヤマトリカブト

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
頭上には槍ヶ岳山荘の建物が見えるのだが、道のりはまだ遠く。
傾斜の増した登山道をつづら折れに登っていきます。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
フワフワっと、チングルマの綿毛です。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
「いや~笠が見事だ、写真撮ろう」と称して、足を休める回数が増えてきたり(笑

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
7時55分、ようやく本日初めて日光を浴びる。
「さぁ~これでパワーを頂いて・・♪」といきたい所ですが、さらに傾斜の増した
登山道に足は上がらずペースダウン。
やはり3日前の宝達山でのダメージが響いているのか?それとも単純に長い距離を
歩き続けての疲れか?当然ながら槍の日帰りは甘くは無い!

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
右が鷲羽岳で奥が薬師岳かな?

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
笠ヶ岳の標高を超える頃、その右奥には白山が見えてきます(^▽^)

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
標高3000m、やっとここまで。
あともうひと登りで飛騨乗越だ。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
飛騨乗越に到達しました。
さあ槍穂の稜線まで来て気になる、長野県側の眺望は?


快晴の槍ヶ岳へ(Part2)に続きます。


次回はいつになるやら・・
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テーマ : アウトドア - ジャンル : 趣味・実用

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*Comment

しょももさん、こんにちは!
しょももさんもお忙しそうですね^^;
そんな中・・・っていうか、忙しいから?!、槍ヶ岳日帰りですか?!
うひゃ~、やっぱり、しょももさん、健脚だぁ^^;
だけど、こんなに爽快な展望、歩いた甲斐あるってもんですね!
よかったですねー^^
飛騨側ももちろんよいでしょう!
まゆ太 |  2013.09.28(Sat) 23:29 |  URL |  【コメント編集】

★まゆ太さんへ

コメントありがとうございます。

何年か前までは「子どもが大きくなればゆっくり山に行ける」と
思っていたんですけどね~。
有難いことに?先日も東京へ。色々走り回っております(^_^)

それ故に健脚化したわけですが、この槍ヶ岳と剱岳の日帰りは
今年の大目標だったので無事に歩き通せて満足ですよ♪
しょもも |  2013.10.03(Thu) 18:21 |  URL |  【コメント編集】

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