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2013.09.04 (Wed)

夏のテン泊・双六岳へ(Part2)

夏のテン泊・双六岳へ(Part1)の続きです。


大盛況の双六テン場。
早めの就寝するには周囲の話し声やイビキがやや気になったが、ここ最近の慢性的な
寝不足のおかげか寝ついてからは途中で目覚める事も無く、目覚ましセット時刻の
2時30分より10分早く気持ちの良い目覚めとなった。

さて気になる外のお天気は・・とテントのジッパーを開けてみる。


OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
やった~♪
満天の星空なり(^_^)
この時点で今回の山行は大満足なものになる・・との確信を持つ!


【More】

双六岳  2860m

山行日:13年8月13日(火)~14日(水)

1日目天候:晴れのち曇り
1日目記録:新穂高温泉(6:47)-わさび平小屋(7:49~8:05)-秩父沢(9:00~9:22)-
シシウドヶ原(10:19~10:31)-鏡平山荘(11:06~11:31)-弓折乗越(12:20~12:33)
花見平(12:45~13:05)-双六小屋(13:47)
歩行時間:5時間12分(小休憩含む)

2日目天候:晴れ
2日目記録:双六小屋(2:56)-双六岳(4:23~5:17)-双六小屋(5:55~7:07)-
弓折乗越(7:51~8:00)-鏡平山荘(8:20~8:39)-秩父沢(9:26~9:32)-
わさび平小屋(10:07~10:20)-新穂高温泉(11:07)
歩行時間:5時間18分(小休憩・星景撮影含む)



喜び勇んで準備を整え、朝食にパンを1つ頬張ったら外に出ます。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
しばし星空を眺めていると流れ星が1つ・・(写真には写っていません)
そう、時はまさにペルセウス座流星群の時期。
流星群極大日の翌日ではあるけれど、こちらも期待の夜となるのです。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
小屋の灯りと星空。
トイレに立ち寄ったあとは夜道を双六岳へ向けて出発です。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
まずは天の川を見上げながら急登を登る。
急登だが度々立ち止まって写真を撮りながらだし、サブザックで身は軽いし、
ラクなもんです。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
登る右手には夜の鷲羽岳。
その上に見える明るい星々はこぐま座かな?

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
振り返ると樅沢岳と眼下には双六小屋、テン場。
うごめくヘッドランプは縦走のために早出する人々だろうか。
そして、、樅沢岳の横にはオリオン座が昇ってきている。
実はこれは予測済みの事で、この時間に登れば槍ヶ岳とオリオン座の写真を撮れるだろう
と目論んでいたのだo(^▽^)o

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
双六岳の上空にも無数の星々。
あぁ、美しいです。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
標高2500m以上で見る天の川も久しぶり。
こちらももちろん、言葉にならないほど美しい!

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
三俣山荘へと続く巻き道との分岐。
熊注意!とあるように、一応念のために熊鈴を鳴らしながら歩いています。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
そしてしばらく登ると狙っていた星景!槍ヶ岳とオリオンですよ~。
槍の肩には小屋の灯り、飛騨沢を登っているであろう人のヘッドランプも見えます。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
歩きながらでもこの時点で視認した流星は10ヶ近く。
(この写真に写っている光の筋は人工衛星と思われ・・)
ただ写真に収められなかったのはやや残念...。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
あぁ、素晴らしや~。
何度も何度も振り返り、写真を撮りまくります。
ちなみに明るい星が大きく写っているのはレンズにソフトフィルターを付けているから。

ソフトフィルター未装着だと下の写真のようになります。

OM-D E-M5 & G 20mm/F1.7 ASPH. H-H020

あと、今回のテン泊山行での昨年までとの大きな違いが長年愛用してきたAPS-Cセンサーの
NIKON D300を持って行かず、マイクロフォーサーズのミラーレス機オンリーだという事。
通常星撮りには不利だと言われるマイクロフォーサーズだが、、
どう?これで充分だと思わないか?(注:明るいレンズの恩恵はあります)


時刻は4時を過ぎ、薄明るくなってきた。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
一通り登れば、あとは双六岳へ向けてなだらかな道。
まるで異星にでも居るような(行った事無いけど 笑)感覚に陥りますな。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
東の空はより明るく・・
楽しませてくれたオリオン座もやがて光に包まれそうだ。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
南には笠ヶ岳が見えてきて・・
その左、遠くに見えているのは乗鞍岳。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
東の空は白んできたけど、ご来光まではまだまだ。
のんびり歩いて時間調整だ。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
山頂には・・あれ?
物好きな(人の事言えない・・)先客が居るようですね。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
4時23分、山頂に着きました。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0
双六山頂から見る槍穂高連峰。
後続者のヘッドランプも見えてます!

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
南には抜戸岳~笠ヶ岳の稜線。
そして左には乗鞍岳、さらにその右奥には御嶽山も微かに見えている。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
北には三俣蓮華岳を中央に、左には薬師岳、右には鷲羽岳や水晶岳。
奥には立山や剱岳も♪

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
表銀座の稜線。
さあ、朝日は何処から昇るのか?

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
徐々に増えた人はご来光時には10人ほどでした。

LUMIX DMC-GX1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
真夏とはいえ、ちょっと寒い標高2860mの早朝。
水筒に入れてきたアツアツのコーヒーを飲みながらご来光を待ちます。

LUMIX DMC-GX1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
写真を撮りまくりながら待ちます。

LUMIX DMC-GX1 & G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 ASPH./POWER O.I.S.H-PS45175
望遠レンズに替えて・・
槍の山頂は賑わっているだろうなぁ。

LUMIX DMC-GX1 & G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 ASPH./POWER O.I.S.H-PS45175
奥穂高岳も同様だろう。

LUMIX DMC-GX1 & G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 ASPH./POWER O.I.S.H-PS45175
剱岳&立山

LUMIX DMC-GX1 & G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 ASPH./POWER O.I.S.H-PS45175
笠ヶ岳

LUMIX DMC-GX1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
待ちに待って40分。
ぼちぼちその時が近づいてきたようだ。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
おっ!
これは・・燕岳から昇るのか?

と、いいところで・・

夏のテン泊・双六岳へ(Part3)に続きます。


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テーマ : アウトドア - ジャンル : 趣味・実用

11:00  |  登山(ソロ)  |  トラックバック(0)  |  コメント(8)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

うわ、すごい星空!良いなぁ。

 夏何度かテント泊したけど、朝方こんな星空は見たことがないです。

 双六岳山頂手前の地平線のような丸い地形の奥から登る日の出が見てみたいです。
IK |  2013.09.04(Wed) 18:52 |  URL |  【コメント編集】

しょももさんの満点の星空写真、ほんとステキ♪
そして天の川といい数々の星座といい、星空に浮かびあがる山並みといい。
素晴らしいですね~(^^

今年のお盆は、ほんといいお天気でしたものね。
こんな星空や流れ星を眺めながら、だんだん明けてゆく晴れ渡った空を眺めるだなんて。。。
もうほんと、ゼイタクの極みですね♪
(ウチらは最近、星空よりも睡眠欲のほうが勝ってしまって。。(汗))

私が双六岳に登った時はガスガスだったので。
続きのご来光が楽しみ~(^^
まきchin |  2013.09.04(Wed) 22:07 |  URL |  【コメント編集】

★IKさんへ

コメントありがとうございます。

泊まりで行く時は夜の星撮りを最重視しているので、
久々の大当たり嬉しかったです(^_^)

>双六岳山頂手前の地平線のような丸い地形の奥から登る日の出が見てみたいです。

あ~いいですね~。
8月だとまだ太陽が北から昇りすぎるので、何月頃が
ちょうど良いんでしょうね。
しょもも |  2013.09.06(Fri) 00:44 |  URL |  【コメント編集】

★まきchinさんへ

コメントありがとうございます。

あまりにも久しぶりのお泊り山行だったので、
「この星空、逃してなるものか!」って感じでスッキリ
目覚めました(笑
山で星空を撮るとき、
個人的にはオリオン座が一番好きなので、槍との写真を
撮りながらニンマリ(^▽^)でしたよ。

ご来光も素晴らしかった~。
早く更新するよう頑張ります...^^;
しょもも |  2013.09.06(Fri) 00:52 |  URL |  【コメント編集】

★素晴らしい!

自分の場合、どれが何山なのかイマイチ分からないので適当に撮ってるのですが、やはりちゃんと勉強するべきですね。少しはマシな写真が撮りたいもんです。
因みに、レンズは何ミリでしょうか?ますますOMDが欲しくなりました(笑)
じゅん |  2013.09.06(Fri) 02:02 |  URL |  【コメント編集】

う~ん、このブログ見てたら無性に双六岳直下からの日の出見たくなっちゃいました。
 夏だと北過ぎて早過ぎですか、いつごろか調べてみます。

 これで槍の穂先から日の出が見れたら感動し過ぎて泣いちゃいそうですね。

 あ~、また行きたい場所が増えちゃいました。(笑)
IK |  2013.09.06(Fri) 08:01 |  URL |  【コメント編集】

★じゅんさんへ

コメントありがとうございます。

自分の場合も白山や北アルプスならソコソコ分かりますが、
他の山域へ行ったらサッパリ(笑
iPhoneの山座同定アプリを使おうにも電波がね・・。

レンズは縦構図の大きな写真が20mm、あとの星空は12mm
ですね。どちらも明るい単焦点なので、キットレンズだともっと
感度を上げないと撮れないと思います。
しょもも |  2013.09.07(Sat) 15:56 |  URL |  【コメント編集】

★IKさんへ

コメントありがとうございます。

私が今年の冬に見た剱岳からのご来光には感動しましたし、
槍の穂先からのご来光も一度見てみたいですね~。
笠ヶ岳とかなら夏の間にちょうど良いタイミングがあるのかな?

シンボルチックな山からのご来光を何処からいつ見られるか・・・
なんて情報がまとめられたサイトとか無いですかね。
しょもも |  2013.09.07(Sat) 16:00 |  URL |  【コメント編集】

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