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2013.04.27 (Sat)

積年の憧れ・春の百四丈滝へ(Part1)

百四丈滝。
この滝の存在を知ったのはちょうど登山に興味を持ち始めた頃に地元のテレビCMで
観た映像だった。

「石川県内にこんなにも雄大な景色があるのか・・!」

あの時の衝撃は忘れない。
ぜひこの目で観てみたい!!とすぐに思ったが、調べてみると白山の山深き登山道を
歩かないと辿り着けないらしく、、登山初心者が単独で行くのは長年躊躇していた。

そのくせ・・・
行き方を調べる過程で観た「春の百四丈滝の景観」にさらに心奪われてしまい(笑

LUMIX DMC-GX1 & G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 ASPH./POWER O.I.S.H-PS45175

長年かけて経験を積み、脚力も付けて、、
満を持して挑んだ滝見山行の詳細レポでございます。


【More】

白山(百四丈滝展望台)

山行日:13年4月23日(火)

天候:晴れのち曇り
記録:一里野温泉スキー場(4:51)-ゲレンデトップ(5:43)-加賀新道登山口(6:00)-
しかり場分岐(7:15~7:24)-口長倉(7:54~8:02)-
奥長倉避難小屋(8:50~9:12)-
奥長倉山(9:17)-美女坂ノ頭(10:09)-百四丈滝展望台(10:31~11:11)-美女坂ノ頭
(11:21)-奥長倉避難小屋(11:59~12:35)-口長倉(13:11)-しかり場分岐
(13:38~13:47)-ゲレンデトップ(14:46~14:56)-一里野温泉スキー場(15:21)
歩行時間:8時間16分(小休憩含む)


速報版は こちら



登山開始は5時を予定していたので逆算して2時半起床としたが、6時間ほど熟睡出来て
体調バッチリ♪
この時点で前週の白山敗退とは違うぞ!と、元気に登山口の一里野温泉スキー場へと
向かいます。


一里野温泉スキー場には4時30分頃到着。
事前情報が掴めず何処に駐車するか迷いましたが、林道封鎖地点前の空きスペースに
駐車しました。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
ちょうどファミリーゲレンデのリフト下(下山時に撮影)

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
夜明け直前、薄明るくなってきたスキー場をスタート。
まずは融雪進むゲレンデ内を登ります。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
しかし、これが難儀だった。。
まず、このゲレンデがとても急斜面なのを忘れていた。
(最後に滑りに来たのは10年近く前だからねぇ・・)

そして、雪の残った斜面はキックステップで一歩一歩確実に足場を確保出来てまだ
良いのだが、雪が消えた斜面は枯れ草が凍結していて、登る時にやたら滑るんである(>_<)

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
それでもフキノトウが姿を現しだした急斜面をよじ登っていく。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
急斜面を登りきった先はまだ斜面全体を雪が覆っていたが、この先は斜度が緩んで歩き
やすかった。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
午前5時36分、山毛欅尾山の肩から朝日が顔を出す。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
そして距離およそ1.5km、標高差450mほどを登り上げるとゲレンデ最上部のゴンドラ
降り場に到着です。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
その先の展望台脇から登山道に入り、夏道と雪道が半々入り交じったルートを進んでいく。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
そしてスタートから70分。
林道との交差地点にある加賀新道の登山口にようやく立ちます。

昨秋に訪れた時はここまで車で上がりましたが、春の残雪期にはこれだけルートが延びる。
さらには冬靴は重いし、ザックも重い。そしてこの先は雪上歩行が続きます。
当然百四丈滝展望台への道のりは厳しいものになる事が予想されるが、
今日はモチベーション高し!意気揚々と進んでいきますよ〜♪


まずは檜倉の標柱を過ぎ、週末寒波で白さの戻った雪面を踏みしめながらブナの原生林の
中を進んでいく。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
葉の落ちきったブナ林は最初から展望まずまず。
左後方には山毛欅尾山の左右に大笠山と笈ヶ岳が眺められる。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
前方にはこれから目指す、遥か先の白く美しい稜線。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
こんな感じの景色の中を登っていくのですが、ブナの新緑の季節にも歩いてみたいし、
昨年素晴らしかった紅葉の頃にもまた歩きたい。
そう思う私はもう、加賀禅定道の虜なのかもしれない(^_^;)


LUMIX DMC-GX1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
青空・無風の朝だけれど、天気予報ではこの後ゆっくりと下り坂と出ている。
でもまあガスガスで百四丈滝が見られない・・なんて事は無さそうだ♪

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
間もなくしかり場分岐という辺りまで標高を上げると、三方岩岳や妙法山などの連なる
県境稜線の先に剱岳などの北アルプスの峰々が眺められるようになってきた(^_^)

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
ハライ谷登山口からの檜新宮参道との合流点であるしかり場分岐が近づいてきた。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
しかり場分岐に辿り着くと前方の視界が開けて、
これから歩く長倉山や美女坂ノ頭、そしてその先の四塚山や七倉山が見渡せる。

ここで今日初めてのザックを降ろしての休憩。
新雪に覆われた山景色を眺めながら、行動食を摂ります。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
この先は檜新宮参道からのトレースも合流して複数の足跡となる。
もしもトレースが無ければ深い所は足首程度のプチラッセルとなっていただろうから、
これはありがたい!

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
一旦下って長倉山(口長倉)への登り。
この辺は部分的に痩せた尾根となっており、無雪期でも気をつけて歩くべき所。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
雪庇もまだまだ大きく張り出している!!

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
長倉山の一歩手前は「あれ~こんなに急だったっけ?」と思うほどの急斜面だ。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
上空に現れた「地震雲か??」と思うような不吉な雲。
だけど、その後数日、、大きな地震が発生しなくて良かった(^^)

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
長倉山手前の緩やかな尾根で後ろを振り返ると、
真っ白な大笠山と雪のあまり付いていない笈ヶ岳の違いが印象的だ。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
長倉山を越えても小さなアップダウンが続く。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
左手には北アルプスの稜線。
槍の穂先もちょこんと姿を現した。

OM-D E-M5 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
写真中央、奥長倉避難小屋の屋根が見えてきた。

この時点で約6km、時間にして3時間半歩いてきたが、
奥長倉山、そして美女坂と越えて行かないと百四丈滝とは対面出来ない。

それだけ容易ではないルートへと足を踏み入れたのです。


積年の憧れ・春の百四丈滝へ(Part2)に続きます。


GW前半は山へ行けないので続きを頑張ろう・・
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