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2011.06.30 (Thu)

赤兎山でお花探し

LUMIX DMC-GF1 & G 20mm/F1.7 ASPH.H-H020
赤兎平の木道と避難小屋


赤兎山  1629m

山行日:11年6月22日(水)

天候:曇りのち雨
記録:小原登山口(7:36)-小原峠(8:10)-赤兎山(8:49~8:57)-
赤兎避難小屋(9:24~10:57)-赤兎山(11:16~11:25)-小原峠(11:49)-
小原登山口(12:19)+α
歩行時間:2時間53分(小休憩含む、+αは含まず)


速報版は こちら


【More】

この日は週間予報からずっと天気が悪いと出ていたので山へ行く予定ではなかった。
しかし、前日の朝になると予報が好転していた。
これは・・行けるんじゃないか?
行くなら今、一番行きたい三ノ峰~別山だ!と思ったが、
前週から「どうせ山へは行けないだろう」と午後の3時半から予定を入れてしまって
いた。
3時半までには地元に帰らないといけないとなると、三ノ峰~別山も早朝から登れば
行けないこともないが・・ちとハードだなぁ。
それじゃあと、これも以前から行きたかった赤兎山を目的地にしたのでした。

小原から赤兎山なら半日コースだし、ほら、今年はうさぎ年だしね。


小原林道は7時からゲートが開くので5時少し前に自宅を出発。
順調に車を走らせると6時50分過ぎにはゲートに着いてしまった。
「ちょっと待たないといけないかな?」と考えていると、係のおじさんが出てきて
「時間前だけど通っていいよ」と言うので、協力金300円を払ってゲートを通過した。

小原林道を慎重に走り駐車場に到着。
当然車は駐まっていなかったが、
登山準備をしていると1台入ってきたので挨拶をしてお先に出発する。

LUMIX DMC-GF1 & G 20mm/F1.7 ASPH.H-H020
広い駐車場にはトイレも設置されています。

LUMIX DMC-GF1 & G 20mm/F1.7 ASPH.H-H020
駐車場から舗装路を少し歩くと登山口です。

LUMIX DMC-GF1 & G 20mm/F1.7 ASPH.H-H020
小原登山口から小原峠までは緩やかな登り。
緑のブナ林はまだ暑くもなく、気持ち良く歩けます。

途中、3度ほど小さな沢を渡り、沢の近くにはリュウキンカやオオバミゾホオズキが
咲いていた。

LUMIX DMC-GF1 & G 20mm/F1.7 ASPH.H-H020
30分と少しで小原峠に到着。
ここで左に折れれば大長山ですが今日は右に折れて赤兎山が目的地です。
ちなみに石川県側の三ツ谷からも登ってこれるので、いずれそちらからも訪れたい。


小原峠から赤兎山にかけては距離は短いものの、まあまあの急登あり。
おまけに前日までの雨と雪融けの水により、ぬかるんだ所も多かった。

LUMIX DMC-GF1 & G 20mm/F1.7 ASPH.H-H020
まさか今日、雪を踏むなんて思わなかったな。
それだけ今年の冬は雪が多かったのだろう。

NIKON D300 & AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
登山道脇にミツバオウレンやゴゼンタチバナ、イワカガミなど。

LUMIX DMC-GF1 & G 20mm/F1.7 ASPH.H-H020
大舟分岐
赤兎山頂へ向かう道と大舟山経由で経ヶ岳へ向かう縦走路に分かれているらしいが、
大舟方面は道と呼んでいいのか??濃い藪に覆われていた。

NIKON D300 & AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
朝露に濡れたゴゼンタチバナ

LUMIX DMC-GF1 & G 20mm/F1.7 ASPH.H-H020
樹木が低くなると山頂が近い予感♪

LUMIX DMC-GF1 & G 20mm/F1.7 ASPH.H-H020
ウラジロヨウラク

LUMIX DMC-GF1 & G 20mm/F1.7 ASPH.H-H020
やがて赤兎山の山頂に到着。
しかしガスって展望はゼロ・・・

やがて到着した後発の単独女性と言葉を交わし、赤兎平を歩いて避難小屋を目指します。

LUMIX DMC-GF1 & G 20mm/F1.7 ASPH.H-H020
濃いガスの中、笹を掻き分け歩いていく。

LUMIX DMC-GF1 & G 20mm/F1.7 ASPH.H-H020
やがてガスが消えて避難小屋が視界に入った。

この辺りの登山道沿いには・・

LUMIX DMC-GF1 & G 20mm/F1.7 ASPH.H-H020
ミツバオウレンや

NIKON D300 & AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
イワカガミがたくさん咲いていた。

NIKON D300 & AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
小屋へと続く木道
なかなか雰囲気の良いところですなぁ。
7月にはニッコウキスゲが咲き誇ります。

LUMIX DMC-GF1 & G 20mm/F1.7 ASPH.H-H020
赤池周辺のお花にはまだ早かったようだ。

LUMIX DMC-GF1 & G 20mm/F1.7 ASPH.H-H020
そして避難小屋に到着して、ザックを降ろしてひと休み。

LUMIX DMC-GF1 & G 20mm/F1.7 ASPH.H-H020
赤兎山頂から先行していた女性が帰るので見送ります。

さあ、今日はこの湿原でゆっくりしようか。
まずは避難小屋を覗いてみます。

LUMIX DMC-GF1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
小屋の中はとてもキレイに利用されていた。

NIKON D300 & AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
今、湿原で一番目立つのはコバイケイソウだ。

NIKON D300 & AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)
あちこちに咲いていました。

NIKON D300 & AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
赤兎の雲は取れたけど、大長山はまだ雲の中。

LUMIX DMC-GF1 & G 20mm/F1.7 ASPH.H-H020
白山も残念ながら、近くから見ることは出来なかった。

NIKON D300 & AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
タムシバ

NIKON D300 & AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
イワイチョウ

湿原の木道をじっくり、行ったり来たりしているとイワイチョウを見つけることが出来た。

NIKON D300 & AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
この葉っぱが真っ赤に燃える頃にも来てみたいな。

LUMIX DMC-GF1 & G 20mm/F1.7 ASPH.H-H020
写真撮ったり食事をしたりと粘っていたら、
青空が見え始めて太陽も顔を覗かせるようになってきた。

NIKON D300 & AF-S VR Zoom Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G (IF)
日光で水面がキラキラ

LUMIX DMC-GF1 & M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
赤兎から南にある奥越の峰々

NIKON D300 & AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED

LUMIX DMC-GF1 & G 20mm/F1.7 ASPH.H-H020
さて、いい加減帰ろうかな。

NIKON D300 & AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
登山道脇のコバイケイソウを接写する。

LUMIX DMC-GF1 & G 20mm/F1.7 ASPH.H-H020
再び赤兎山の頂に立つと、ようやく大長山を見渡せた。
次回はあちらにも足を延ばしたいなぁ。

LUMIX DMC-GF1 & G 20mm/F1.7 ASPH.H-H020
白山は・・一層雲が低くなってしまった。

LUMIX DMC-GF1 & G 20mm/F1.7 ASPH.H-H020
経ヶ岳の見事な山容

LUMIX DMC-GF1 & G 20mm/F1.7 ASPH.H-H020
そして速報版でも掲載した「赤兎山で赤いウサギがぴょん!」のネタ写真。

せっかく赤シャツまで仕込んでいったのに、ザックを背負ったまま跳んだので
ペットボトルやカメラバッグまで弾けて台無しです。

さあ、アホな一面を見せたあとはササッと下山しましょう。
ササッとですけど、随所でお花を撮りながら歩く。

NIKON D300 & AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
アカモノ

NIKON D300 & AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
マイズルソウ

下山中に数組・10人弱の登山者とすれ違ったが、平日らしく静かな山歩きだった。

NIKON D300 & AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
サンカヨウ

NIKON D300 & AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
リュウキンカ

NIKON D300 & AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
オオバミゾホオズキ


雨がぱらついてきたが、登山口まではあと少しだ。

LUMIX DMC-GF1 & G 20mm/F1.7 ASPH.H-H020
登山口に到着。

NIKON D300 & AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
道路沿いのタニウツギを撮ろうか・・と胸前のバッグからデジイチを出すと事件発生!
いや、事件発覚!!

ファインダーに付けていたはずのアングルファインダーが無い・・・!
歩いている途中で外れてしまい、落としたようだ。

「う~、アングルファインダーはお花撮りの必需品。。」
「そこそこのコンデジが買えちゃうような値段のシロモノだ。」

リュウキンカやオオバミゾホオズキを撮っていたポイントよりは下で落としたようなので
これは迷わず回収しに戻ります。
と、ザックやカメラを登山口にデポして空身で再び登山道へ。

モノを探しながら小走りで登るが、なかなか見つからない・・・
「登山道から外れた所に落としたとは思えないが・・」
不安な心に輪をかけて、雨も次第に本降りになる。

さらに急ぎ足になりつつ目を凝らしながら登っていくと、ようやくアングルファインダーを
発見!
結局最後にお花を撮った場所からすぐの地点で落としてしまっていたようだ。

落とし物を見つけて安心したが、今度は登山口のザックやカメラが気になる。。
くらいに雨が本降りになっていた。
そこで全速力にてダッシュで下山。
思いがけず「トレラン」というものをプチ体験したのでした。

LUMIX DMC-GF1 & G 20mm/F1.7 ASPH.H-H020
これがアングルファインダー


山行まとめ

山行当日の天気図
再生ボタンをクリックすると、当日の天気図の推移が見られます。



GPSログ

1106赤兎山ログ
画像をクリックすると、別窓に拡大して表示します。

1106赤兎山標高グラフ
画像をクリックすると、別窓に拡大して表示します。


今回の山行

急遽決めた山行。
本当はニッコウキスゲが咲いてから行きたかったが、それでも数々のお花を楽しめました。
この山は家を出て4時間ほどで山頂に立ててしまうので、今回のような半日山行での定番
コースになりそうです。キスゲの頃や秋の紅葉時期にまた訪れたいなぁ。

あと、最後の落とし物は久々の大失敗だった。
無事に見つかり事なきを得たが、今後は気をつけたい。
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テーマ : アウトドア - ジャンル : 趣味・実用

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