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2010.07.10 (Sat)

白馬岳(Part1)快晴の大雪渓

6月、7月の登山。
一昨年は順調に行けたが、昨年は全く計画通りには行けなかった。
原因は折角山へ行くなら泊まりで・・と拘っていたため。
(朝夕の景色や星空を撮りたいので)

しかしこの梅雨の季節に都合良く自分の休日が2日続けて晴れるなんて事は
稀である。
なので今年は日帰りでも妥協、晴れでなくても妥協。
行ける時に、その時期の旬のお花を見に行こうと考えていた。

そこへ7月5日の天気予報です。
雨は朝までに上がるだろう、もしかしたら晴れるかも?と予想されたため、
今年こそは見たいと考えていたツクモグサを見に、白馬岳へと向かったの
でした。


白馬岳  2932m

山行日:10年7月5日(月)

天候:晴れのち曇り
記録:猿倉(5:04)-白馬尻(5:54~6:09)-葱平(7:45)-頂上宿舎
(9:36~10:00)-白馬岳(10:42~11:02)-頂上宿舎(11:40~12:12)-
葱平(13:18)-白馬尻(14:02~14:16)-猿倉(14:56)
歩行時間:6時間7分(小休憩含む)


【More】

夜22時30分に自宅を出発。
途中コンビニで買い出しをして小杉ICから北陸道に乗るも、黒部市辺りからは
まだ雨が残っている。
糸魚川で高速を下り白馬を目指す間もずっと降雨が続くが、翌朝には止んでいる
だろう。
日が変わり1時半、小谷村の道の駅に到着し4時まで仮眠とする。

4時、起床するも眠い・・
しかも外を見ればまだ霧雨状態・・・
ちょっと気持ちが萎えかけますが、この後好転すると信じて猿倉へと向かいます。


猿倉に到着
SONY DSC-WX1

白馬村に入った頃から急激に天候良化に向かい、

SONY DSC-WX1
準備をしている間にも青空が増えてきた♪

SONY DSC-WX1
猿倉荘横の登山口から意気揚々と出発。

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登山道を少し登ると林道に出る。


林道をテクテク。

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しばらく進むと鑓温泉への分岐だ。

う~ん、行ってみたい。
思えば今まで白馬岳へ来てなかった原因のひとつが、どうせ行くなら猿倉~
大雪渓~三山縦走~鑓温泉~猿倉を2泊3日で・・と考えていたからだ。
(夏季、今の自分の生活では困難な計画なので、この考えは去年捨てた)


SONY DSC-WX1
朝陽に照らされると一気に体感温度が上がる。


林道終点
RICOH R10

白馬尻へもうひと登り。

RICOH R10
雪融けと前夜までの雨により、滝のように水が流れる登山道となっています。

RICOH R10
前方が開けてきた。

白馬大雪渓といえば、恐いのは落石です。
ガスガスで視界の効かない中で、音もなく転がる落石に怯えながら歩くのは
嫌でしたがその心配は無さそうです。


やがて雪渓が現れる。

RICOH R10
雪渓を登ると白馬尻小屋の建物が見えてきた。

RICOH R10
白馬尻小屋に到着。

RICOH R10
7月10日からの営業のようです。


まだ7月上旬のこの時期ですから、ここからずっと雪渓が繋がっているよう
なのでアイゼンを装着します。
そして顔と腕と首回りにはしっかりと日焼け止め。

RICOH R10
麓から湧き上がる雲に嫌な予感も漂いますが・・

RICOH R10
いよいよ憧れの大雪渓。
まずは傾斜の緩い斜面を登り出す。


しばらく順調に登ると・・

RICOH R10
点在する落石。
この岩で直径80cm位。
こんなのが直撃したら大事になりますね!

SONY DSC-WX1
見晴らし良好、気持ち良い朝。

NIKON D300 & SP AF 17-50mm F/2.8 XR DiⅡ VC LD Aspherical [IF]
常に日光を浴びているものの、雪渓上を吹き抜ける冷たい風で涼しいのです。

NIKON D300 & SP AF 17-50mm F/2.8 XR DiⅡ VC LD Aspherical [IF]
この風によって背後からのガスも堰き止められている感じ?


気分良く快調に足を進めますが・・

RICOH R10
「おぉ~!」
横を向くと崩落の跡。
気は緩められませんな。

RICOH R10
雪面は思ったより固い、そしてスプーンカット状になっているので少し歩き
にくいです。
写真にははっきり写ってませんが、紅ガラのライン(薄い!)に沿って登ります。

RICOH R10
振り返ると、
雲海に浮かんでいるのは妙高山ですね。

RICOH R10
7月にこんなにも長い距離をですね、
雪の上を歩くのですから、さすが日本三大雪渓だなぁ。

RICOH R10
妙高の左に、僅かに火打山も見えている。


そして歩く先。

NIKON D300 & SP AF 17-50mm F/2.8 XR DiⅡ VC LD Aspherical [IF]
うひょ~♪
快晴じゃないですか!
ここまで晴れるとは思わなかったぞ。

RICOH R10
もう少しで葱平でしょうか?

ここらから一気に斜度が増します。

RICOH R10
紅ガラは岩場へと続いてますが、アイゼンを脱いだり履いたりが面倒なので
雪渓直登を選択しました。

RICOH R10
結構急です。。
北穂沢よりは緩いかな?

RICOH R10
ここで早くも岩場を下山する女性に会い、一言二言、言葉を交わす。

RICOH R10
紺碧の青空に向かって登る!

しかし、左足の踵が痛くなってきた。。靴擦れだろうか?

NIKON D300 & SP AF 17-50mm F/2.8 XR DiⅡ VC LD Aspherical [IF]
振り返ると、雲が動き出したか?
いずれ呑み込まれる予感・・・

RICOH R10
天狗菱の迫力ある山容に息をのむ。

NIKON D300 & SP AF 17-50mm F/2.8 XR DiⅡ VC LD Aspherical [IF]
なんとか急斜面を登りきると、グリーンロープが張られた登山道に辿り着きました。

ここでアイゼンをはずし、ひと休みします。


白馬岳(Part2)花盛りの稜線へ に続きます。
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テーマ : アウトドア - ジャンル : 趣味・実用

23:28  |  登山(ソロ)  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

こんにちは
どこまでも続く大雪渓を紺碧の空に向かって登り詰める。
良いですね~
その前の週末が晴れならば、
私もこの大雪渓を歩いていたかも知れません。
でもここは鑓温泉とセットで行ってみたいですよね。
そうなると2泊3日・・・
1泊2日じゃやはり厳しいですかね~(^^;
TONO |  2010.07.11(Sun) 11:23 |  URL |  【コメント編集】

★TONOさんへ

こんばんは、コメントありがとうございます。

連日梅雨空が続く中、ラッキーな青空でした。

鑓温泉へは行きたいですよね~。
私はまだ登山中の温泉を経験した事がないので、特に思います。
しかし鑓温泉「だけ」の1泊2日では物足りないし、白馬岳を登ってから
鑓温泉までというのもコースタイム的には不可能ではないでしょうけど
ちょっとキツイですね。
しょもも |  2010.07.11(Sun) 23:42 |  URL |  【コメント編集】

   こんにちは~、梅雨の合間できれいに晴れていますね~、うらやましいです。
 
 大雪渓はあの落石の多さを見るとしょももさんが登ったときぐらい朝からきれいに晴れていないと登る気がしませんね。
 上部のお花畑は見事で良いコースなんですが、最近は足が向かなくなってしまいました。
  ただ上部のお花畑は見事ですからね~、今度山頂からお花畑まで下りて行ってみようと思っています。

 鑓温泉の上部のお花畑もなかなかですよ。
IK |  2010.07.12(Mon) 09:08 |  URL |  【コメント編集】

★IKさんへ

こんにちは、コメントありがとうございます。

この時期には貴重な晴れ間でしたよ。
確かに大雪渓のこの落石の多さ、怖いです。
雪渓中央まで転がる事は滅多にないんでしょうけど、
やっぱり視界がない時は登りたくないですね。
次はもう少し遅い時期に行くだろうけど、確実に
晴れそうなときにします。

>鑓温泉の上部のお花畑もなかなかですよ。

お~、そうですか♪
いつになるか分かりませんが、見に行きたいです。
しょもも |  2010.07.12(Mon) 16:50 |  URL |  【コメント編集】

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